物理学研究室から飛び出し、農業の限りない可能性に未来を賭ける。日本の伝統野菜、西洋野菜、アジアン野菜に惚れ込み、年間200種類以上の野菜を栽培。野菜を食べる楽しみをもっと知って欲しいと奮闘する!

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色んな野菜が採れて来ました。
夏のピークまであともう少しといったところ。

この時期はとても大事で、
この時期を乗り切れば夏にめいっぱい成長してくれます。

今日は午後ににわか雨が降りましたが、
畑の水はけが良く、あっという間に水がはけていきました。

この分だと、夏期待できます!

野菜は長久手のあぐりん村(ござらっせ)で販売していますが、
ありがたいことに毎日毎日足りないくらいで、
今のところ畑の野菜も順調にまわせています。

滋賀県でとってもお世話になったホテルニューオウミさんにも
定期的に取り引きをさせていただいて、感謝しています。

話し変わりますが、
燃料も肥料もビニール資材も値上がりしています。
うちの農園では、おっきなトラクターで大規模にやるような農家でもないですし、
有機肥料中心で化成肥料はほとんど使っておりませんので、
そんなに「大打撃!」といったことはないのですが、

漁業も厳しいのと同じように、農業も厳しいことになっていくと思います。
魚も野菜も普通はセリで値段が決まるので、
経費よりも卸値が安くなってしまうと漁業や農業は簡単につぶれていきます。

かかった経費に見合った適正価格があるはずで、
それを自分で決めることができないシステムにも問題があるのではないでしょうか。
売ることを他人に任せてきたツケといいましょうか。
うどんやマヨネーズや色んなものが値上がりするのに
野菜や魚は買い叩かれてしまい。

消費者は野菜や魚をとるのにどれだけ経費がかかっているのか、
直接値段に反映されていないので、分かりません。

安ければいいという安易な考えは日本の農業や漁業を衰退させます。
漁業関係者が油の値段が上がってストライキみたいなことをしていますが、
その主張の一つは「油代を補助金で補填してくれ」
??
ちょっと違うのでは?

魚の価格に反映されないのが問題なのであって、
補助金頼みでは結局補助金漬けになって、
何が問題かうやむやにしたままで延命措置を受けているだけのこと。

とは言っておりますが、どうすればいいのか分かりません。

私はといいますと、種をまいてから育て、収穫して袋詰めして、
売るところまで全部目に届く範囲でしております。

本当は自分の直売所で完全直売したいのですが、
まだそこまでは無理ですので、長久手の直売所で委託販売という形態ですが。

自分が作った商品が自分の決めた値段で売れるのを体感したら、
これ以上のことはありません。

長く書きましたが、一生懸命働いている人が報われる、
そんな当たり前の世の中になって欲しいと思います。
収穫が始まりました。
まずはスナックエンドウ、トウミョウ、ルッコラ。
量がまだまだ少ないので、
まずは長久手町の「市ござらっせ」に出荷を、今日から始めました。

つるな、バラフも少ないですが、取れ始めています。

お近くにお住まいの方!どうぞよろしくお願いします。

将来的にはもっと近くで自分の直売所をオープンしたいです!
世界的に二酸化炭素の削減が叫ばれていますが、
先日、サカタのタネで新たに品種改良した「サンパチェンス」(インパチェンスの改良種らしい)が
テレビで取り上げられておりました。
この品種、他の草花よりも二酸化炭素、窒素酸化物、ホルムアルデヒドなどを吸収する量が多いということで、
番組では二酸化炭素の吸収量が杉やヒノキなどの森林が吸収する量と同じ(単位面積あたり?)ことを
フリップまで待ちだして説明し、
さらにはこの花を植えれば温暖化対策になると言うことを盛んに伝えていました。

他の化学物質を吸収するのは確かに特徴があると思うのですが、
こと二酸化炭素に関しては、それを固定化して始めて実質的に二酸化炭素を吸収したといえるのであって、
草花のような、一旦は二酸化炭素を吸収して体を作ったとしても、
その年に枯れて、分解されてすぐに二酸化炭素を放出してしまう植物と、
二酸化炭素を取り込んだままその体を何百年と維持する森林とを
同じように比較することは根本的に間違っているのではないでしょうか。

消費者に誤った認識を与えている可能性の高いメディアも問題ですが、
「環境にやさしい商品」として過大、誇張宣伝している企業の資質も問われると思います。

目先のものに惑わされることなく、真に必要なことは何か
消費者一人一人が考えて行動する時代です。

メディアや企業にはもっとしっかりして欲しいです。
報告が遅れました。

この週末に、富樫さんのご両親に「結婚したい」という意志を伝えるため、
実家のある新潟、村上市へ行ってきました。

私の今の状況は、ご両親に誇れるものではなく、
これから二人力を合わせてやっていかなければならないのですが、
そのことを率直に受け入れて下さって、その上で
歓迎してくださり、二人を祝福してくれたことには
本当に感謝しています。
その気持ちに応えるためにも、精一杯がんばっていこうと思います。

富樫家は木のぬくもりがあって、人もとってもあったかくて、素敵な家庭でした。
僕らもそんな家庭を作っていけたらと思います。



新潟の天気は大荒れ。
近くの日本海も大波でこれぞまさに「日本海」



お別れの日にはお犬様までお見送り。
「土佐犬」みたいな立ち姿と衣装。



村上駅も一晩でこんなに積もりました。



富樫家の皆さん本当にありがとうございました!
今日、東郷町役場とJAの担当者の方との二回目の話し合いがありました。
農地は6反、地権者と話がまとまったようで、あとは正式契約という段取りになりました。
新規就農でこれほどスピーディーに農地が決まることは異例中の異例ということで、
関係者の皆さんには、感謝感謝です。
とはいえ、それは期待の裏返しでもありますので、その期待に応えるためにもがんばらねば。

作業自体はもう来週からにでも始めていいようなので、
とりあえずはセイタカアワダチソウがごっそり生えた2反分をきれいにしなければなりません。

面積も決まりましたんで、作付の計画、品種の選択、種の注文購入を急いでしなければなりませんし、
ピーマン、ナス、トマト類は超特急で播かないと作付時期に間に合いません!
懸案だった、育苗のための施設は発芽室も含めて借りることができそうなので
その話も進めていかなくてはなりません。

車はカローラ?をKトラックに買い替え、管理機、草刈り機の購入も
急いでしなければなりません、、、

何しろすることが目白押しで目が回る忙しさです。

明日から2泊で彼女さんのご両親へご挨拶しに新潟の村上市へ二人で行ってきます。
これも緊張。
がんばらねば。